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​岐阜・長野の五平餅を調査する

中部地方の郷土料理「五平餅」。
お米を丸く固めた、おにぎりに似た食べ物でありながら「主食にもおやつにもなる」「片手で食べられる」「甘い味付けのものもある」と、おにぎりにはない特徴がいろいろあります。

この五平餅に、次世代のおにぎりのヒントがあるのでは?
食堂スタッフは岐阜・長野に飛び、いろんなお店の五平餅を徹底調査してきました!

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朝ドラの舞台!岩村町本通りの「みはら」

中部地方の郷土料理「五平餅」。
お米を丸く固めた、おにぎりに似た食べ物でありながら「主食にもおやつにもなる」「片手で食べられる」「甘い味付けのものもある」と、おにぎりにはない特徴がいろいろあります。

この五平餅に、次世代のおにぎりのヒントがあるのでは?
食堂スタッフは岐阜・長野に飛び、いろんなお店の五平餅を徹底調査してきました!

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▶︎店内では焼きたての五平餅を味わえます。
定食メニューもあり。「五平餅定食」なんてメニューも。
確かにこのボリュームは、十分ごはんにもなりそうです。

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【店舗情報】みはら

岐阜県恵那市岩村町西町803-1

0573-43-2731

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▶︎包みを開くと、なんとも魅惑的な焼き味噌の香りが!

1本110円、5本からのオーダーです。

味噌ダレ&団子タイプ!恵那駅近くの「五平餅 おぎの」

続いて訪れたのは恵那駅エリア。

こちらの「五平餅 おぎの」さんはテイクアウトのみで営業中。

いただいた紙包みを開くと、昔ながらの杉板の掻敷が!熱々の五平餅の蒸気を適度に吸って、タレの香ばしさを保つ効果があるんですって。

小さめのお団子をしっかり焼いているので、外はぱりぱり中はもちもちに。

さらにタレをつけてから二度焼きしているので、タレにも焦げ目がついて香ばしさがひとしお!

おやつ感覚で何本もたべられそうです。

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【店舗情報】五平餅 おぎの

岐阜県恵那市長島町中野475-57

0573-26-3335

【店舗情報】喜楽 中津川駅前店

岐阜県中津川市太田町2-1-16

0573-65-0708

中津川の老舗 喜楽 中津川駅前店

続いては中津川駅前へ。

こちらの「喜楽 中津川駅前店」さんは昭和18年創業の老舗!

JR中津川駅から徒歩3分の立地にあります。

こちらのタレはしょうゆダレ!

ごま、くるみ、ピーナツとしょうゆ、砂糖、みりんだけを使った無添加のタレだそうです。

すりおろしたごまの効果で、味噌とはまた違った濃厚な味のタレに仕上がっています。

こちらもタレをつけてから二度焼きした香ばしいお団子です!

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▶︎イートイン・テイクアウトどちらもOK。
こちらにもしっかり「五平餅定食」があります。

今回はもともと岐阜県の五平餅のみを調査する予定だったんですが、「長野の五平餅は形が違うらしい」という気になる情報をキャッチ!

長野県飯田市まで足を伸ばしてみました。

長野スタイル?二個刺し丸形「今宮半平」

やってきたのは「今宮半平」さん。

明治5年から五平餅を売っていた記録があるという、歴史あるお店です。テイクアウトで五平餅を購入してきました。

パッケージを開けると……平べったい、メガネ型!?

お店の紹介文によるとこの形は「二個刺し丸形」。飯田下伊那地方の伝統的なスタイルにのっとった形だそうです。

【店舗情報】今宮半平
長野県飯田市今宮町4
0265-22-4627

▶︎ごまダレ、みそダレともに味は比較的甘め。二度焼きなしで、口当たりのやわらかい優しい印象の五平餅に仕上がっていました。

※仕入れ取材につきましては緊急事態宣言前におこなったものです。

形も味もさまざまな五平餅ワールドにハマった食堂スタッフ。

さっそく食堂に戻って五平餅からヒントを得た新おにぎり開発に着手しました。

いつかお店でお出しできる日が訪れるまで、がんばります!ぜひお楽しみに!